2012年12月02日

SNSの超プロが教えるソーシャルメディア文章術

 

著 樺沢 紫苑 
サンマーク出版 
1,500円 
2012年4月 

著者は精神科医で作家とのこと。 

メルマガやフェイスブックなどで多くの読者を持っている方らしい。 

私もこのブログに多くの読者が集まるように学ぶところがないかと手にとってみた次第だ。 

ソーシャルメディアの7大原則なるものの原則3に

「ソーシャルメディア・ユーザーの目的は「情報収集」と「交流」である」と書いてある。 

当ブログにはわざわざ収集するような「情報」はほとんどなさそうだ。 

また、コメントも滅多に寄せられないし、

折角復活した掲示板も最初に自身で書いた投稿以降

アクセスカウンターこそ回るが何の書き込みもない。 

つまり「交流」も無い。 

また、「「共感ライティング」で読者の感情をゆさぶる」という項目では

「「共通話題」+「オリジナリティ」=「最強」」という方程式が示されている。 

「共通話題」とは世間で共通に話題になっているようなことらしい。

例えば今で言えば「選挙」などだろうか。 

それに「オリジナリティ」は自分らしさを加えることが大切らしい。 

文章の端々から自分らしさはかすかににじみ出ているかもしれないが

「共通話題」からはほど遠いブログであると自負している。 

そして、ブログは「情報発信」がメイン、SNSは交流がメインなどとも記載があるが、

mixiも登録しているがほったらかしだし、

ツイッターも最近はもっぱらまさに呟くだけで交流はなし。 

「超プロ」はあきらめました。 









ラベル:樺沢 紫苑
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2012年11月19日

ニートの歩き方

 

著 pha 
技術評論社 
1580円 
2012年9月 

著者は京都大学卒の方とのこと。 

その後サラリーマンになるが数年で退社、ニートとなる。 

ただ、シェアハウスを運営したり、

本を書いたりまたアフィリエイトにて収入があったりと、

世間でいう「ニート」とはちょっと違うイメージがある。 

インターネットは必須でリアルなつながりもネットにて構築できるという。 

かなり読書もされているようで本書の中で紹介されている本も

様々ではあるが小難しい感じものも紹介されている。 

この当たりに「京大」出の頭の良さを感じてしまう。 

文章自体はグダグダ感を出しているがこれも考え抜かれた演出か?

と勘ぐってしまう。 

著者のブログを拝見したがアマゾンのリンクが貼ってあり、

著者の欲しいものリストから読者が著者へ物を贈れるようになっている。 

ふと浮かんだイメージはお布施を頂きながら修行するお坊さん。 

著者は修行などとは思っていないだろうが、

俗世間と距離を置き好きなことを忠実に行うのは修行僧のイメージだ。 

先ほど勘ぐってしまうなどと書いたが決して本書や著者へ批判的なわけではない。 

むしろ生き方の幅が広がることはいいことだと私も思うし、

肯定的に捕らえている。 

その表現が「ニート」なのか、「修行僧」なのかという違いだけであると思う。











ラベル:pha
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2012年11月13日

つながり進化論

 

著 小川 克彦 
中公新書 
800円 
2011年3月 

著者はNTTにて通信技術の開発に携わり、

現在は大学にて教鞭をとっておられる方とのこと。 

サブタイトル「ネット世代はなぜリア充を求めるのか」が

ネットを利用する世代の心情理解に役立つとお思われ手に取った。 

前半部分は固定電話から携帯、音声通話からデータ通信への進歩を技術的に解説している。 

この部分はサブタイトルの内容からかけ離れており興味を持てない部分であった。 

後半、「みんなぼっち」と言う言葉やトイレで昼ご飯を食べる若者の記述があり、

若者の心情を理解するに役立つ話題が展開される。 

さらにネットサービスでも生き残るものは

それなりに利用者の心情にマッチングしているものであり

そうでないものは淘汰されていくことが解説されている。 

将来への展望にて締めくくられているが、

著者の本職が技術職であるためか人間へのアプローチが弱く感じてしまう。 

学生へのアンケートや接触の中から獲得した記述もあり、

テーマも興味が持てるものであり続編に期待したい。









ラベル:小川 克彦
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2012年11月05日

中の人

 

著 古田 雄介 
アスキーメディアワークス 
1,000円 
2012年7月 

・P27
ウェブサイトは、最初からお金を最優先にするとだいたいうまくいかない。 

・P133
でも、個人名義だったら、「なぜお薦めか」といのをかみ砕いて、

もっと手垢の付いていない言葉を使おうみたいな意識が働くんですよ。 

・P286
つまり、玉石混こうのネットの世界で”玉”になりえるものには、

何かしらのの強い情念が込められているかと思うわけです。 


著者はライターで「ウィキペディアで何がおこっているのか」などのある方。 

本書はNHKのツィッターの公式アカウントを運営する方から

個人の運営する有名サイトの運営者達にインタビューにより

サイト運営への哲学を探り出そうという企画である。 

一読して感じたのはみなさん優秀で、個性的な方が多いということ、

また本職のライターの方も多いということ。 

最近感じるのは自分が楽しくないものはいくらまめに更新しても、

読む方にも楽しみは伝わらないだろうということ。 

逆に自分が楽しんでいれば多少文章が下手でも

読者に伝わるのではないかということ。 

楽しいブログを作るにはいかに自分が楽しく暮らすかと言うことが大事だと思われる。

 



ラベル:古田 雄介
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2012年09月24日

あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方


著 OZPA 
秀和システム 
1,400円 
2011年9月 

当ブログの文体は我ながら「堅い」と感じている。 

他のブログはおもしろおかしく書いてあるものもよく見かける。 

本書はそんな文体でかかれている。 

その割には目標を作ってブログの運営にあたろう!

というようなビジネスチックなことも書いてある。 

最近、ブログで成功しています、

という本にはiPhoneにかんするブログの運営者のものが多い気がする。 

それだけ旬な話題ということだろう。 

さて、PVを稼ぐには面白い記事を書いて「はてなブックマーク」から

の訪問者を増やそうという趣旨であるが、

やはりブログのテーマ自体が重要なのではないかと思えてくる。 




 


ラベル:OZPA
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2012年08月29日

今すぐ使えるかんたん SEO&SEM



監修 鈴木将司
編著 リンクアップ
技術評論社
1,780円
2011年10月

当ブログへの訪問元を見ると二年位前までは結構検索サイトからの訪問があった。

それがパタっとなくなった。

ごく希に検索サイトからの訪問があるが本当に数が少なくなった。

検索サイトでの表示順位が下がったということが考えられるのではないかと思い本書を借りてみた。

被リンクを増やすといい、とかキーワードを決める、とか色々アイデアが載っている。

また、その検証方法やツールも紹介されている。

だけど、何かを大きく変更したつもりもないのに突然検索サイトからの訪問がなくなった理由は不明のまま。

他の本も当たって見るか。

あまり優先順位の高い話じゃないからいつになるかわからないが。

 役に立ちそうなツール
・被リンク元チェック
・SEOツール











ラベル:SEO SEM
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2012年07月25日

ノマドワーカーという生き方

 

 著 立花岳志
 東洋経済新報社
 1,500円
 2012年6月

 職業「ブロガー」とのこと。

 最近よく目にする職業だ。

 ビジネス書で学び、セミナーで学び、オフ会で人脈を築く

・・・もともとサラリーマンで中小企業とはいえ次期社長を期待されていた方だけに「ど真ん中」な感じがする。

 その「ど真ん中」と「ブロガー」というアンバランスさが面白い。 

ビジネス書の世界の有名人たちと人脈を築き成功する、こうしたことにあこがれる方には参考になる本だと思う。 

私にはとても無理なので、

ブログに記事投稿した際にツイッターへ記事投稿をお知らせするツイートにハッシュ・タグをつけるという部分だけは参考にしてみたいと感じた。



 

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ラベル:立花岳志
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2012年07月22日

マキコミの技術

 

 著 コグレマサト いしたにまさき
インプレスジャパン
 1,500円
 2010年12月

 「クチコミの技術」の後継的存在の本。

 ネットマーケティングにおいて企業や個人がいかに周囲をマキコミ、巻き込まれるかということを解説している。

 出版が2010年ということもありツイッターに関する記述が多くなっている。 

大きな成果へつなげるためのコツとして 

一 コツコツ「継続」によって土台を作る

 二 コミュニケーションは「ギブ&ギブ」の精神で 

三 敏感に「変化のきざし」を見つけ、対応する

 をあげそれぞれについて詳しく解説している。

 毎日の継続についても「PDCAサイクル」を取り入れ

 計画:情報収集、記事のネタ出し

 実行:記事を書く、公開する 

評価:アクセスログや評判の確認、振り返り

 改善:記事のテーマや書き方など見直し 

をするとしている。

 また、一歩踏みだしオフ会などリアルなつながりも重要とのこと。

 また、前作同様各種ツールの紹介も充実している。

 ・アナリティクスのレポート送信機能

 ・ツイッターの検索の際は自分のブログURLの固有の文字列で行う

 ・タンブラー
・アジャイルメディア・ネットワーク

 ・調整さん

 ・ツイ名刺
などが気になった。





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2012年07月20日

クチコミの技術




著 コグレマサト・いしたにまさき
 日経BP社
 1,500円 
2007年4月

 「ネタフル」の運営者コグレマサト氏と「みたいもん!」の運営者いしたにまさき氏が 

主に企業がネットのクチコミを上手に使うことを目的とした場合の方法論を記している。

 「涼宮ハルヒ」や「5枚刃のカミソリ」、「FMトランスミッター」まで様々な商品がネット上で話題づくりに成功していたということに驚いた。 

また、そのいずれにも私はネットで話題になっていることに気がついていなかったということも知った。

 この本はネット上で影響力のある二人の側からみたネット上のクチコミの姿を描いている訳だが、 

実際に企業側としてはどこまで目標達成できていたのか?という部分も気になる。 

この本は2007年に書かれたものだが、その後スマートフォンの普及もありネットを取り巻く環境にも変化がある。

 それでも「コア」なファンをつかむための「涼宮ハルヒ」の手法などは有効であろうと思われる。


 



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2012年06月30日

必ず結果が出るブログ運営テクニック100



著 コグレマサト
   するぷ 
インプレスジャパン 
1,800円
 2012年3月

 タイトルの通りブログの運営のノウハウのネタをまとめた本。

 著者の二人は「プロブロガー」とのことで、ブログを書くことで収入を得ているとのこと。 

ブログを書くためのハード面やメンタル面まで幅広い情報を提供してくれている。

 また、アフィリエイトのノウハウなども記載がある。 

当ブログも期間はかなり長いが投稿記事数が圧倒的に少ないからか、

著者の力量不足からか、またはその二つの要因からか、いわ

ゆるページビューは多くない。

 よく読まれている記事の関連記事を書く事により訪問者を増やす効果があるとのこと。

 また、自身のハンドルネームやブログ名にて検索し反響を調べたりするのも効果的らしい

(本書には具体的なツールも紹介されて

いるので気になる方は実物にて確認いただきたい)。

 こういう本を読むと当ブログの努力不足は否めない。

 それでももしかしたら永く読んでいる方もいるのかもしれないとも思う。 

私の飽きた時期や、忙しい時期には更新が長期に渡り中断するので申し訳ないと思う。 

 ただ、それでもマイペースで続けていきたいと思う。 


 


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2011年08月23日

大金持ちも驚いた105円という大金


著 吉本康永
三五館
1,100円
2009年6月

今までにも「せどり」の本はいろいろと読んできたが、この本には他にない雰囲気がある。

他のせどりの本には記録はあるが、この本のような考察がない。

この本にはよく売れた本から世の中の方向を考察しようとしてみたり、自分がせどりを2年間体験してみた結果として若い方が専業でやることに反対したりしている。

何月何日、いくら売り上げたとか、いつ仕入れでいくら使ったという記録だけでは途中で飽きてしまい最後まで読み通すことはできないが、

この本は上述のような考察が著者の雰囲気を醸し出している点が類書を上回っている。

また、ヤフーオークションにも出品ツールがあったが、アマゾンへの出品も自動的に価格を下げるツールが販売されているのはこの本を読むまで知らなかった。

確かに大量に出品している方がいちいち手動で値下げしているとは考えにくい。

試しに現在も3冊の本を出品しているが、もはや値下げもしていないので売れるはずもない状態。

アマゾンという他人が創った仕組みを利用しても利益を出すことは難しいということを悟った次第である。



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2011年07月07日

ぼくはオンライン古本屋のおやじさん


著 北尾トロ
風塵社
1,300円
2000年9月

読書好きの人達は読んだ本をどうするのだろうか?

置き場に困りはじめてから、図書館を利用するようになりあまり購入しないようにしている。

それでも、たちまち机の周りは本の山が築かれていく。

どうせなら古本屋でもやろうか?と考えるのは自然な流れのようだ。

本書はそれを実践してしまった著者の体験談だ。

知っている方も多いと思うが著者の本業はライターである。

そして何よりの本好きのようだ。

外出のたびに古本屋に立ち寄るようで、本が好きな人はみんな同じようなことをしている。

そして、本に関わる商売「古本屋」の梱包や発送といった作業も「地味」と表現しながら楽しそうである。

著者はあまりパソコンには詳しくないようでサイトの作成などにも苦労をしているのが覗える。

それでも、行間からは「ウキウキ」している感じが伝わってくる。

また、開業後順調に利益が出せているのも凄い。

著者が有名なライターであることもサイトへの集客につながっているのだろうか。

この本の初版は2000年である。

そのためか「アマゾン」や「ヤフーオークション」を利用する、というような記述は見当たらない。

こうしたネットサービスの影響はどうだったのか気になる。

それにしても「古本屋」、この商売には憧れる。




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2011年05月01日

ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である


著 いしたにまさき
技術評論社
1,480円
2010年12月

昨年末からアフィリエイトに興味を持ち関連書籍を読み、実行可能なことは試し、既に諦め至っている事は以前にも書いた。

さらに、「ウェブはバカと暇人のもの」などでインターネット万能論が正しくないことも実感を持てた。

それでも、インターネット証券やインターネット銀行、それにインターネットによる図書館の予約など生活に入り込んでいるサービスもたくさんある。

インターネットと相性のいいサービスで一般受けするもの、時間つぶし的に利用されるサービスなどに分類されるという、

普通の方なら自身の頭で考えれば理解できそうなことをここ数ヶ月自分で体験つつ、さらに本を読み理解してきた。

今回紹介する本はツイッターを使いツイッターを利用しているネット上で有名な方(中にはリアルな世界での著名人も含まれている)

にアンケートを実施し、その結果から見えてくることをレポートしている。

どちらかといえばブログで有名な方達が中心になっているようだ。

本のタイトルにもなっているようにポイントは「やめないこと」。

それも、3年くらいはやめないというのが大切らしい。

3年というのは毎日記事投稿を続けて3年という意味だ。

当ブログのように隙間だらけで3年ではいけない。

3年間、毎日記事を書くとそれだけで、検索や他のサイトからのリンクも増えてくる。

読者に受けることが「何か」が見えてくるのも3年目くらいということだ。

アンケートの結果で興味をもったのが多くの人がアクセス数を増やす工夫を特にしていない、と答えていること。

アフィリエイトの本ではあんな方法、こんな方法でアクセスを増やすことを指南しているが、

ブログで成功している方はアクセス数はあまり気にしていないようだ。

アフィリエイトの本が目指すのは勿論、アフィリエイトで稼ぐことだし、

この本での成功の定義は注目を集め、書籍出版などに繋がることでお金にもなり、さらに人とのつながりができる、

ということなので目指す方向が違う。

さて、当ブログはといえばたまに著者の方からコメントを頂くことがあるがそれ以上のことは起きていない。

3年以上は続けているが未だに記事数が800くらいなので、

きっと毎日一冊紹介したと考えて365×3で1000冊以上の本を紹介できたときに何かが起こるのだろうか。

あまり期待せずに続けていきたい。



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2011年03月28日

ネットがあれば履歴書はいらない


著 佐々木俊尚
宝島社新書
648円
2010年1月

昨日紹介した本を読んだ後にこの本を読むとギャグ漫画を読んでいるような錯覚に陥る。

この本はけっして不真面目なものではなく、ネットを使い自分のブランドを築きあげていくことがこれからの世界では大事だよ、という本だ。

そのために、ツイッターやその他のネット上のツールの使い方を具体的に紹介している。

しかし、きっとこの本を読んでページをめくりながら各種ネットサービスに登録を終えた方は待てど暮らせど自分に何も起きないことがわかるだろう。

ネットに自分の実績などを書き込んで仕事が来る様な方には、ネットでブランディングなんてしなくとも仕事が来る人ということだ。

著者は実際にネット経由で仕事が来たと書いているが、その例がほんの一握りということだ。

だが、こうした前向きな発想がなければ発展も向上もない訳で色々と試してみるのは悪いことではない。

自分でやってみて、???となって初めて色々考える。

もっとも、私の場合その答えも別な本に貰ってしまったのだが・・・・・・。




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2011年03月27日

ウェブはバカと暇人のもの


著 中川淳一郎
光文社新書
760円
2009年4月

当ブログが昨年末にアフィリエイトにスカウトされた(きっと数年続いているサイトに声をかけていると思う)ことは以前にも書いた。

この時はキャンペーンということで少しお金を頂いた。

これに浮かれて、「アフィリエイト」や「グーグルアドセンス」などの関連本を読み、広告を出してみた。

これであとは「座して入金を待つのみ」などと煩悩に犯されて待ってみた。

が、・・・・・・入金どころかクリックすらされない。

「自分申込OK」の条件のプログラムに自分で申し込んでみるのが精一杯。

アフィリエイトの関連本には努力を継続することが大事、見たいなことが書いてあるが全く見向きされないので「本当か?」と疑問になってきた。

とそんなときに出合った一冊がこれだ。

著者はウェブ・ニュースサイトの編集をしている方とのこと。

自身の事を「IT小作農」と称している。

昨年、ウェブ・ニュースサイトに記事を書いていただけにこの気持ちはよくわかる。

当時私は「100円ライター」(記事1本の原稿料が100円)と称していたことを思い出した。

著者はITコンサルタントや評論家がいうようにネットは素晴らしい、というのは間違いと指摘している。

何もせずにネット上でPV(ページビュー)を稼げるのはリアルでも評価の高い人と指摘し、

ネットで何かを書いたりして突然有名になるなんてことはないとしている。

普通に考えればその通りだ。

ウェブというものを通して何かを行うと特別なことが起きそうな気になるがそんなことは決していない。

そして、ネットで受けるネタとして「美人」や「エロ」など9項目をあげている。

どの項目も思わずううなずき、いつもクリックしているなぁと思うものばかりだ。

そして、ネットでうまくいくための5つの結論もあげている。

そこにはネットユーザーに過度な期待をするな、などこれも言われてみれば当然というものが多い。

ツイッターで就職したとか、ブログから作家としてデビューしたとか夢物語ばかりが語られる傾向だがそんなのは一握りのおはなし。

デイトレードの本にもあなたも儲かる、とか書いてあるのと同じ理屈と感じてしまった。

ネットで成功したければ参考になる本だが、当ブログは私自身の読書のアーカイブとしての位置付けで満足することにしよう。




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2011年03月16日

ツイッター幸福論


著 海原純子
角川ONEテーマ21
724円
2011年2月

今、世の中の旬はフェイス・ブックであり、ツイッターは今さら、という感じがする。

正直なところ、最近ネットサービスに関する本をよく読んでいるのは

フェイス・ブックを通じて各地でデモが起こり世界がリアルに動いているからだ。

ネットサービスに関する本を検索しているときにこの本が見つかったというわけだ。

最初はツイッターの本ということで少し前の発売かと思ったが、今年出たと知って逆に興味を持った。

著者は診療内科医とのこと。

本書のプロフィールを見ると医者の他に著作、さらにジャズヴォーカリストと幅広く活躍している方らしい。

人間の幸福、については私の昨年から追いかけ始めた中心的テーマでもある。

ツイッターの利用者に著者のタイムラインと角川書店のホームページを通じてアンケートをとった結果に基づいて構成されている。

そのアンケートの結果を一般的な幸福の理論と組み合わせて解説されているのだがこれが面白い。

幸せな人は幸せな人とつながっている。

これはツイッターでも現実の世界でも同じとのこと。

つまり、ツイッターでは「愚痴」や「不平、不満」ばかり呟いているとフォロアーも同種の人間ばかり集まりやすく

そのタイムラインは後ろ向きな呟きで埋め尽くされる。

または、人は後ろ向きなことは読みたくないからフォロワーが減少するということが考えられる。

つまり、ツイッターを楽しく使い、フォロワーを増やすなら前向きな呟きにする必要がある。

著者はこれが自分の心理療法としても有効としている。

何事も自分の気持ちに中で前向きな方向へ置き換える、このステップで冷静に自分を見ることができるようになるというわけだ。

また、人間は金持ちの中にいると不幸を感じるという。

ツイッターでは様々な人の呟きがタイムライン上に現れる為に「色々な人がいるな」と

自分だけが辛いわけではないと考えられるようになるとのこと。

これは、最初に紹介したこととは矛盾しているようだが

フォローしている人がいつも前向きな呟きばかりしているとは考えにくいので、たまたまの効用ともいえるのだろう。

著者も指摘しているが自分の気分は周りに伝わる。

これはリアルな世界でもネットの中でも同じ。

幸せに過ごしたいならまず自分が温和で幸せな気分で過ごせるようにすることが必要ということだろう。


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2011年03月12日

ネットとリアルのあいだ


著 西垣通
ちくまプリマー新書
760円
2009年12月

最近、人に勧められて「アメーバ・ピグ」で遊んでいる。

個人的な感想は「暇つぶし」といった感じであるが、

アメーバ・ピグのん中のキャラクターは明らかに普段の自分とは違うものだ。

普段の生活の中では機械の部品になっていて、

「自分」を押しつぶして生活している現代人がネットの中で別なキャラクターとなって自由に楽しむ、

ことによってはまってしまうというのがこの本の主張だ。

著者はコンピューター関係の仕事に携わっていた方で「ウェブ社会をどう生きるか」などの著書をもつ方。

著者の言葉を借りれば身体的自己が縮小し言語的自己が肥大している21世紀は人間観の根本的改革が必要とのこと。

人間はコミニティへの身体的共感なしには生きてはいけない。

人と人との繋がり、それも身体的繋がりを強めていく、そうした仕事がこれからは重要になっていく事を予感させる。



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2011年02月22日

ソーシャルライフログ


著 内藤みか
朝日新聞出版
1,000円
2010年8月

著者の内藤みかさんをはじめて知ったのはツイッター上のことだと思う。

しばらくフォローしていたが、今は多分していないと思う。

ツイッターは同じ時間帯にログインする方や、同じ地方に住んでいる方をフォローする方が楽しいからだ。

この本に興味を持ったのはツイッター上でお名前を拝見したからではなく、

「ライフ・ログ」に興味を持ち、関連書籍をピックアップした中に入っていたからだ。

残念ながら「ライフ・ログ」の勉強には役に立たなかったが、一気に読んでしまった。

内藤みかさんは「イケメン」、「ツイッター」、「iPhone」などに強い方らしく、また、離婚も経験し現在もシングルマザーらしい。

それらに関することが、短い文章でたくさん綴られている。

ホストを指名して遊ぶ女性というのはどういう方だろうと、思うが男がキャバクラへいくのと同じ心理状態かなとこの本を読んでわかった。

ただし、男のほうがもう少しセックスに対して貪欲かもしれないとは思う。(この本では具体的にそういう話は出てこない)

電子書籍に関しては、場所をとらずに本の保管ができるというメリットくらいに考えていたが、

音などと組み合わせることで面白そうなメディアになると思った。

あまり興味のなかったiPhoneにも興味がでてきた。

この本自体がとりとめがないが、昼食前の空腹時に感想を書いたためか、感想もとりとめがないのでここまでとする。

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